「3歳児、バイオリンのレッスン以外は何をするの?」

こんにちは。井の頭公園駅から徒歩2分、三鷹台駅から徒歩7分で岩村ピアノ教室(三鷹市井の頭)をしている岩村です
前回、3歳4ヶ月のYちゃんのバイオリンを持つ練習を書きましたが、まだすぐに首が疲れてしまうので、バイオリンを離れて違うことに挑戦です。
何をしようかと思ったら、Yちゃんの身長ではあまりよく見えない所にあったのに「あれ何?」というふうに指を差したものは、今まで使ったことのないアンパンマンの指人形です

まだ、左手で指の弦を押す所までいっていないので指番号などはやっていなかったのですが、折角興味を持ったので、指番号の説明をしながら指にはめて
「お母さん指のアンパンマンは1番っていうんだよ、、」と順番に小指の4番まで説明すると
Yちゃんから
「しょくぱんまんは?」との質問(1つ余っていたのです)
「ピアノは親指も使うから5番まであるので食パンマンも使うけど、バイオリンは親指は使わないから4番までしか使わないから食パンマンは使わないんだよ」と説明しながら親指に食パンマンをはめると
「ふーん」と納得
じゃあ、次は「鈴をしよう!」

好きな楽器を選んでもらい、ピアノに合わせて叩きながら歩きます。
ピアノの音量に合わせて強弱をつけて叩いたり、ピアノの音が止まったら、叩くのをやめて止まったり。

Yちゃんは3ヶ月経ち色々できるようになったので、リズムを決めて叩きながら歩くのにもチャレンジです
「くろ、くろ、ポン、ポンだよ、できるかな?」(四分音符をくろ、休符をポン)
私がピアノを弾きながら
「くろ、くろ、ポン、ポン」と声掛けすると叩いたり、休んだりしながら最後まで歩くことが出来ました

次に音符カードです。私が準備しているとソファーに転んとYちゃんが寝そべりました。お母さんが慌てて声をかけましたが起きません
私が「あれ〜、赤ちゃんみたいだね」とニコニコしながら言うと
「ちがうもん」とぱっと起きてカードのところに来ました。
早速、音名を覚える練習。まだ3歳なので理論的には難しいので白いカードと同じ物を探してもらいます
「ドングリの帽子みたいなドのカードと同じカードはどれかな?」と白いドのカードを見本に見せて色付きのカードから探してもらいます
「1番下の線に頭のついているレのカードは?」
「1番下の線にお団子みたいにささってるミのカードは?」
Yちゃんがどんどんカードを見つけていきます。
本当にあっという間でビックリするほどです
最後に白いカードを見せてドレミの確認をします
まだ3歳なので、音符を絵のように見て楽しく覚えてもらえればと思います
さぁ、首の疲れもとれたころかなともう1度バイオリンにチャレンジ、、と思ったら
「ぴあのひく」とYちゃん
お母さんにお聞きすると、家の電子ピアノを昨日も弾いていたとのこと。
「じゃあ、やってみようか」と
ド、レ、ミと自分で弾きながら歌うのを練習。
バイオリンは自分で正しい音(音程)を作らなければいけない楽器なので、ピアノを弾いて正しい音を聞いて知ることは、とても大切なことです。
「さあ、最後にもう1度バイオリンを弾いて終わりにしよう」と声掛けしてチャレンジ
Yちゃんにバイオリンを挟んでもらい、弓を支えながら動かし、対面で私が上から弦を押さえて「キラキラ星」を演奏
自分で弾けた雰囲気を感じて、達成感を得てレッスンを終了
今日も30分、良く頑張れました。
レッスン中、音符のカード選びがとても早くて3歳にしては凄いなと感じたので、そのお話をすると、
「日本地図のパズルなど完成させたり、そういうのか好きなんです」とお母さん
このまま、音名を覚えなきゃと勉強する感じにならずに「絵に名前がある」くらいで覚えていけたらいいですねとお伝えしました。
まだ未就学の3歳の生徒さんはバイオリン、ピアノだけをレッスンするのではなく、興味の引くものを使って、音楽全般に関することを飽きないようにしながらレッスンを楽しめるように指導するよう心掛けています。
当ピアノ教室(三鷹市井の頭)では無料体験レッスンをしていますので、気軽に体験をしにお越しください。