「春は学年が上がり慣れるのに大変な季節、本人のペースでゆっくりでも進めれば大丈夫」新1年Kちゃん

こんにちは。井の頭公園駅から徒歩2分、三鷹台駅から徒歩7分で岩村ピアノ教室(三鷹市井の頭)をしている岩村です。
春のこの時期は学年が上がり、幼稚園から小学校に入学したり、クラス替えなど新しい友達との関係に馴染むためにお子さんにとって精神的に疲れやすい毎日です。
幼稚園から小学校入学という場合は特に、遊ぶ環境から勉強する環境に変わりそれに慣れることは大変難しいことだと思います。
今日は3歳から当ピアノ教室(三鷹市井の頭)に通い、新1年生になったKちゃんの入学して初めてのレッスンです。
Kちゃんの様子はどうでしょうか?

1人でレッスン室に入って来たKちゃん。
「学校は楽しい?」と聞くと、「うん」「ランドセルはピンク」と教えてくれました。
Kちゃんは来月に引越しが決まっているので、新しい家から通う学校に入学しました。幼稚園からの友達もいないし、今の家から現在は通っているので少し遠く体力的にも疲れているのでは、、と心配していたのですが元気そうで一安心。

発表会が近いので、「1人で演奏する曲を2曲続けてまず弾いてみよう」と演奏スタート。
暗譜(譜面を見ないで弾くこと)で弾いたこともあり、何ヶ所か間違えてしまいました。
「くるまえに、ひいたのに、、、、ゆっくりひいて、よわくひくとことか、、」と少し納得できない様子。
「暗譜でちゃんと弾くには、左手だけも見ないで弾けるようにしないと(右手のメロディーは忘れることはないので)緊張した時に間違えちゃうこともあるんだよ。見ないで弾けるかな?」と聞くと「ひけない」とのこと。
「間違えそうなところを今、覚えちゃおう」と、2人で似ている箇所などの違いを確認しながら練習。

集中して練習したので、少し学校の話を聞こうかと「入学式どうだった?」と聞くと「洋服も着たのに調子が悪くなって行けなかった」と教えてくれ、「それは残念だったね。学校は慣れるまではまだ疲れちゃうから大変だよね」と声掛けして切り替えて
「じゃあ、一緒に弾く、連弾を弾こう」とチャレンジ。先週まで、少しリズムの切り替えの難しい所が上手くいかなかったのですが、スムーズに出来ました。
「凄いじゃない!ここの難しいところ間違えないで弾けたじゃない!」と思わず私が嬉しくなって興奮気味に言うと、今日初めての弾けるような笑顔。メトロノーム(正確にリズムを刻み、テンポを合わせる時に練習に使うもの)で練習したの?と聞くとお迎えに来ていたお母さんが「まだ買ってないんです」とのこと。「1人で数えて出来るようになったなら凄いねぇ」と話をしていると次の生徒さんがいらっしゃいました。
発表会前なので
「最後にお友達に聞いてもらうといつもの雰囲気と違って緊張して勉強になるから、弾いてみようか?」と声掛けするとKちゃんが「ひかない」と急に泣き出してしまいました。
Kちゃんは3歳から当ピアノ教室(三鷹市井の頭)に通い今回が3回目の発表会です。いつもはそんな事はなく初めてのことだったので「それなら、弾かなくても大丈夫。いつも、発表会で上手に弾けてるし、リハーサルも2回あるからね」とレッスンを終わりました。
すると、今日(土曜日)Kちゃんが「がっこう、いかない?うれしい」と言ったとお迎えにいらしたお母さんが話してくれました。
レッスンの始めに「がっこう、たのしい」と私に話してくれ安心していましたが、楽しいけれど幼稚園の友達もいない環境で、緊張もして心身共に疲れている状態だったことが分かりました。
そこでKちゃんに、「暗譜が心配だったら、発表会で譜面を置いて弾く事も出来るから心配しないように」と伝えました。
お母さんにも「学校のことが1番だから、ピアノは無理をしないように」という事と、間に合うから大丈夫だという説明をしました。
お母さんとの話をそばで聞いていたKちゃんも落ち着いて、帰られました。
春のこの時期は、心身共に体調管理が難しい時期なので、元気にレッスンに来るだけで充分というお話をお伝えしました。
来週、Kちゃんから学校に早く慣れて楽しい話が聞けたら良いなと思いました。
当ピアノ教室(三鷹市井の頭)では、お子さんのそれぞれの興味や個性を伸ばせるようにレッスンをしています。是非無料体験レッスンにお越し下さい。